皆さんいかがお過ごしでしょうか。
毎日、暇してる、以前より暇な時間が増えた、そんな方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

かくいう私も暇を持て余し(いや本当はやらなあかんこと、やりたいこといろいろあるけど、)、ある

心理テストについて真剣に考えてみたのでシェアしていきたい。

その心理テストとはこれです。

はてさて、皆さんいかが回答されたでしょうか。
実はこれは最近ツイッターでバズってた心理テスト。

心理テストの答えも含めた、ツイートは下記の通り

この心理テストで面白いのは、
『人それぞれ手放す基準(逆を言うと、残す基準)が異なる』
ということ。
自分の生存を基準に考える人、動物の生存を基準に考える人、
はたまた、可愛さという完全主観で考える人等々。

なぜこんなに人によって基準が異なるんだろう?


考えてみた結果、一つの答えが出ました。



・・・・・
この文章だと、旅の目的が全然分からんのですよね。
目的があるとそれに対して達成する目標が出来る
目標があると、その目標を達成するための道筋が出来る。
道筋ができると、その道を通れる者、通れない者が出てくる。
道によって必要になるスキル、特徴が変わるから。

5体の動物はそれぞれ異なる、特徴を持っている。
言い換えると、それぞれ異なる、長所と短所をもっている。

以上をまとめると、目的によって、必要になる長所、
致命的な短所が異なる。
だから、目的がないと判断基準もくそも無いんですよね。

例えば、旅の目的が「自分がいろんな景色を見ること」だったとする。
加えて、自分がいる世界を『現代』とする。
こうなると、いろんな乗り物に乗りたい、移動制限かかるものは嫌ということが優先されるため、大きい身体を持っている動物から、手放すことになる。(あくまで私の独断と偏見ですよ?笑)

以上を踏まえて、私がこの心理テストを答えるにあたって、
まず、この冒険の旅がどんな目的か、加えて、どんな世界なのかを
このテスト問題文に書かれてる文章に沿った形で定義づける。
そして、その後に、その目的を踏まえて、どの動物から手放すかを考える

まず、定義づけのために
テスト問題文に書かれてる文章に沿うために、
問題文を分析する

・テスト問題文の分析
 ①ライオン、牛、サル、羊、馬の5匹と一緒です。
 →(1)それぞれ5種類の動物がぞれぞれ1匹ずついることが言える
  →(2) 動物たちとは旅のスタートから一緒である。
   (桃太郎みたいに途中加入した訳ではない)

 まずはここから分析、目的の定義づけしていく。
①(1) 5種類の動物がぞれぞれ1匹ずついる
① (2) 動物たちとは旅のスタートから一緒

①(1)・・・まずはなぜ、5種類の動物が1匹ずつなのか。
明らかにまとまり感がない。例えば、遠くまで移動することを考えると
馬だけでも良い。戦闘力確保のためならライオンを複数匹でも良い。
5種類を”1匹ずつ”にするこのチーム編成に疑問






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です