自分が編集した動画は、とあるYouTubeの動画なのだが、
そうなると、感想のコメントがあげられると。

そんな中、編集した動画の内、
クライアントさんから、こういう要望を頂いてものがあった。

「笑いどころが伝わるように、編集して欲しい」

それを聞いた上で、撮影された動画(編集の素材となるもの)を見て
こう思った

「あぁ笑いどころか・・・ここ・・やんな?そう・・・やんな?」

笑いどころがどこかは何となく分かる。
でも、渡された動画素材はもちろんノー編集でノーBGM。
その動画素材を見るだけでは
・・・・自分は笑わなかったw

そして、そっから編集をするのだが、
まぁ・・・試行錯誤ですよねw
この素材をどう料理したら視聴者さんは楽しめるかな、と。

そうやって試行錯誤して時間も20時間くらい使っちゃって
なんとか編集を完成まで持っていった。

完成した動画を改めて自分で見て、
こういう気持ちになった。

「えっこれ、、、おもしろいんかな?w」

自分が面白いと思っても他人は面白くない場合がある。
その大前提がある上に、
さらに、編集で何回も何回も同じところ見てると
何も面白くなくなってきていたのだったw

そして、時間が経ち、
動画が納品されYouTube上にUPされた

恐る恐る動画のコメント欄を見てみると、、、

好評価!!!

コメントの中には、
編集に対して、
良かった的なことを言ってくれる人もいた!

わー良かったー!

心の中で小さなガッツポーズをした。

嬉しかったなぁ。ちょっと涙出そうになった。

動画編集していてよかったと思える瞬間だった。







ただ、、、2,3日後、
冷静になってから、僕はこう思った。


「えっ、嬉しいは嬉しいけど、
 この生活、なんかしんどくね?www」

あぁ人生どうなってゆくのでしょう。
不安9割楽しみ1割。
前進あるのみです。

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