今日、スーパーで買い物をしていた。
すると、目の前に掃除のおばちゃんがいた。
近くに、誰かが置きっぱなしにしていたショッピングカートがあった
特に気にせず食材を見ていると、その掃除のおばちゃんが話しかけてきた。
この言葉に衝撃を受けた。
「そこに置いている(ショッピング)カート、お父さんの???」
え?
ちょ待って、え?「お父さん」?
周りに俺以外は、、、、、、、いない、、、え?
てことは、俺が「お父さん」なのか・・・
気持ちは整理できなかったものの、
質問には答えないといけない。
慌てて答えた。
「え、えっと~」
「(私のショッピングカートと)ち、違いますね~」
そして、その場を去った。
スーパーを出た後も頭の中で
「お父さん」
という言葉が頭の中で、繰り返し鳴っていたw
現在、2021年で今年で34歳になる自分。
まぁ分かっているよ、もう若くない、って。
でも、「お父さん」か、、、、
自分に子供がいて、「お父さん」と呼ばれることになれていたら
こんなに衝撃を受けなかったのかも。
悲しいという気持ちと
もう若くないんだなぁ、という謎の焦りでいっぱいになった。
乳首ヤェーイ!
とか言ってる場合じゃないのかもいれない。
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